MRIを使った全身がん検査『DWIBS』
DWIBSは、身体的にも負担が少ない「がんリスク検査」です。
DWIBSは、MRI検査の一種です。がん(悪性腫瘍)の組織は通常の組織と比べて細胞と細胞の間が狭い(細胞密度が高い)ことに着目し、細胞と細胞の間の水の動きを画像化することによって病変を検出します。
がんの他、炎症のある部位、またリンパ節や脾臓など一部の正常臓器も描出されます。
DWIBSで見つけやすいがんには以下のようなものがあります。
・頚部:咽頭がん、甲状腺がん
・胸部:乳がん
・腹部:肝臓がん、胆のうがん、胆管がん、膵臓がん、大腸がん、婦人科系のがん(子宮がん、卵巣がんなど)他
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