アレルギー科
専門医師
三橋 正季
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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| 9:00~13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 | - | - |
| 14:30~17:30 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 | - | - |
アレルギーに関するお悩みは、当院の専門医にご相談ください!
当院では、アレルギーをお持ちの患者様を『専門医による治療』でサポートいたします。
アレルギーに関する専門知識を持つアレルギー学会専門医が在籍しております。
アレルギー学会専門医は、アレルギーと免疫学に関する高度な知識と技術を持っておりますので、患者様に最適な治療法やアレルゲン回避のアドバイスを提供いたします。
診療対象年齢
診療対象は15歳以上のみとなります。15歳未満の方は診療出来かねますのでご了承ください。
症状について
気管支喘息
気管支喘息とは、
気管支の粘膜に慢性的に炎症が起き、気管支の気道が狭くなり過敏になる結果、
咳や痰などの症状が起き繰り返す病気です。
原因は様々ですが、最も多いのは抗原となるタンパク質(アレルゲン)を吸入する事で気管支にアレルギーや免疫反応が生じて発症します。
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- 診察
- 問診
症状や生活環境などについて確認します。以下のような項目を受診前にメモしてご持参していただくことで診断がスムーズになります。症状についていつ頃から
どのくらいの頻度で
どんなときに
どの程度症状がでるか
繰り返しの有無合併症について現在ほかの病気があるか
または病気を疑うような症状があるか
現在ぜん息薬のほかに使っている薬があるか家族歴について自分もしくは同居人に喫煙者はいるか
ペットを飼っているか
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- 検査
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レントゲン・CT検査
気管支や肺の炎症を評価することや、喘息以外の肺の病気がないか確認します。採血検査Viewアレルギー39は少量の血液で、吸入系アレルゲン18種類、食物系アレルゲン20種類、ラテックスの計39種類に対する特異的IgEを検査します。非特異的IgE(アレルギー反応をおこす抗体の総量)、末梢血の好酸球割合、炎症反応(CRP)などを必要に応じて追加します。
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- 治療
- 気管支喘息の慢性炎症に対し、吸入ステロイド薬や気管支拡張薬が最も効果があり、最初に用いる主軸の薬になります。吸入薬ですので、吸入器具を正しく用い、効果的な吸入を行う必要があります。
アレルギー性鼻炎
アレルギー性鼻炎とは、
くしゃみと水性鼻汁・鼻閉を主な症状とする疾患で、風邪でもないのに突然鼻水・くしゃみ・鼻づまりを繰り返します。
主な原因物質(抗原)によって、一年を通して症状を起こす通年性アレルギー性鼻炎(ダニやペットの抜け毛などが原因)と、一年のある時期だけ症状を起こす季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)があります。
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- 診察
- 問診
鼻水・鼻づまり・くしゃみなどの症状や発症年齢、症状が出やすい時期、家族歴や他のアレルギー疾患の有無などを確認します。
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- 検査
- 採血検査
Viewアレルギー39は少量の血液で、吸入系アレルゲン18種類、食物系アレルゲン20種類、ラテックスの計39種類に対する特異的IgEを検査します。非特異的IgE(アレルギー反応をおこす抗体の総量)、末梢血の好酸球割合、炎症反応(CRP)などを必要に応じて追加します。アレルギー検査セット(喘息、鼻炎、食物、皮膚炎向け)調べたいアレルゲン項目だけに絞って1項目だけ検査することもできます。
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- 治療
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アレルギー性鼻炎の治療では、アレルゲンの曝露を避けます。
通年性アレルギー性鼻炎の場合、室内の掃除をこまめにし、ダニ対策としてカーペットや布張りのソファーを避けます。
治療には、抗アレルギー薬の内服や外用薬があります。
ステロイド点鼻薬は鼻粘膜に直接噴霧して炎症を抑えます。
症状や重症度に応じて、医師と相談して薬を組み合わせて治療を行います。
一般的に舌下免疫療法を含むアレルゲン免疫療法では、8割前後の患者さんで有効性が認められています。
この治療法では、アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を含む錠剤を毎日舌下投与し、徐々に体内に吸収させることで、スギ花粉やダニによるアレルギー症状を和らげることができます。
長期にわたり適切に治療を行うことで、アレルギー症状の緩和や、持続的な効果が期待できます。
ただ、コントロール不良な喘息、妊婦、ステロイド薬比較的多い量を内服している方や抗がん剤を使用しているなどの方には使用ができません。
※現在、花粉症に対する舌下療法は、流通がなく新規の導入が出来ません。ダニアレルギーのみ舌下療法の導入が可能です。ご迷惑おかけいたします。
ゾレアは、重症のアレルギー症状を引き起こすIgE抗体を抑えることで、アレルギー反応を軽減する効果があります。
この治療法は、他の治療で十分な効果が得られない患者さんに適しており、症状の改善が期待できます。
投与は通常2~4週間ごとに継続的な治療が必要です。適切に治療を続けることで、アレルギー症状の軽減や生活の質の向上が期待できます。
ただし、ゾレアは一部の患者さんには適用できません。特に、重度の免疫疾患をお持ちの方や妊娠中の方などは、治療を受ける前に医師と十分にご相談ください。
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎とは、
かゆい湿疹が皮膚に繰り返し起こる病気です。
目のまわり、耳のまわり、首、肘や膝のくぼみなど関節の曲げ伸ばしをしているところによくできます。
かゆいためにかき壊しが続くと、どんどん発疹が拡大し、ひどくなります。
皮膚のバリア機能が不十分な人に発症する皮膚の病気とされています。
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- 診察
- 問診
アトピー性皮膚炎はその患者の多くが、アトピー素因を持つとされています。
家族歴・既往歴(気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎のうちのいずれ、あるいは複数の疾患)を確認します。
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- 検査
- 採血検査
Viewアレルギー39は少量の血液で、吸入系アレルゲン18種類、食物系アレルゲン20種類、ラテックスの計39種類に対する特異的IgEを検査します。非特異的IgE(アレルギー反応をおこす抗体の総量)、TARC(アトピー性皮膚炎の症状の重症度を測定)などを必要に応じて追加します。アレルギー検査セット(喘息、鼻炎、食物、皮膚炎向け)調べたいアレルゲン項目だけに絞って1項目だけ検査することもできます。
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- 治療
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皮膚の症状に合わせたステロイドを含めた軟膏薬を重症度に応じてこれらの薬を組み合わせて治療を行います。
アトピー性皮膚炎では皮膚のバリア機能の低下のため、せっかくステロイド外用薬などで炎症を治めても、スキンケアを怠ると炎症は容易にぶり返してしまいます。そのためには、保湿剤による保湿が重要です。
その他に皮膚を清潔に保持し、刺激の少ない石鹸で洗うことをお勧めします。
食物アレルギー
食物アレルギーとは、皮膚の発疹や蕁麻疹、口や喉のかゆみ、唇や顔の腫れ、消化器系の問題(腹痛、嘔吐、下痢)、呼吸器症状(鼻水、くしゃみ、呼吸困難)などの症状が含まれます。 症状がすぐに出る場合はもちろん、ゆっくりと症状が出るものもあります。 食物アレルギーの診断は意外に難しく、必要のないものが除去されていたり、除去しないといけないものが見逃されていたりしますので、今までの経過や検査から原因を探りだしていく必要があります。
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- 診察
- 問診
症状が出たときに何をどれくらい食べたか、どんな症状が現れたかなどを、確認します。
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- 検査
- 採血検査
Viewアレルギー39は少量の血液で、吸入系アレルゲン18種類、食物系アレルゲン20種類、ラテックスの計39種類に対する特異的IgEを検査します。非特異的IgE(アレルギー反応をおこす抗体の総量)、TARC(アトピー性皮膚炎の症状の重症度を測定)などを必要に応じて追加します。アレルギー検査セット(喘息、鼻炎、食物、皮膚炎向け)調べたいアレルゲン項目だけに絞って1項目だけ検査することもできます。
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- 治療
- 問診やアレルギー検査で特定された食物は、必要最小限の摂取に制限することが重要です。これだけで症状が治まり、普通に生活を送れるケースもあります。 アナフィラキシーの恐れがある場合は、エピネフリン自己注射「エピペン」を処方する場合もあります。