プラセンタ注射
プラセンタ注射とは
プラセンタ注射とは、ヒトの胎盤(たいばん)から抽出した有効成分(プラセンタエキス)を、皮下または筋肉内に注射する治療です。
厚生労働省の認可を受けたヒト胎盤由来成分含有の注射薬を使用します。
発売以来、プラセンタ投与による肝炎、エイズ、ヤコブ病等の感染症報告はありません。
※注射でプラセンタを接種したことがある方は、献血ができません。
※メルスモン注射液には添加物としてベンジルアルコールが含まれているため、ベンジルアルコールアレルギーの方は注意が必要です。
プラセンタの効果
プラセンタには栄養素や成長因子が豊富で、自然治癒力を高める作用があるといわれています。
自律神経・ホルモンバランスを調整
更年期障害や生理不順、自律神経失調症、うつ病、不眠症などを改善
乳汁(母乳)の分泌を促進
疲労回復
アミノ酸やミネラルが豊富なため、疲労感を改善
造血
赤血球の生成に必要な鉄分やビタミンB群が豊富なため、貧血を改善
抗アレルギー・免疫強化
免疫物質を含むため、病気への抵抗力を高め、アトピー性皮膚炎や花粉症、喘息の症状を改善
血行促進
血流を良くし、肩こりや腰痛、冷え性を緩和
血行が良くなることで、目に必要なビタミンやミネラルが行き渡るようになり、眼精疲労や視力低下を緩和
代謝を活発にし、臓器や細胞の働きを活性化
肝細胞の再生を促進する効果が期待され、慢性肝障害の治療に用いられる
細胞の修復をサポートし、肌のハリやツヤを向上
抗酸化作用
過剰な活性酸素を抑制し、肌のくすみを改善(美白効果)
プラセンタの副作用
プラセンタは比較的副作用が少ない製剤ですが、これまでに下記のような点が確認されています。
- 注射部位の疼痛
- 過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)
- 吐き気、頭痛
- 肝機能障害(AST、ALTの上昇)
自費プラセンタ注射の対応日について
自費プラセンタ注射は下記の曜日で対応しております。
※担当医師の診療体制により、保険適用のプラセンタ注射は対応日が異なりますのでご注意ください。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜13:00 | ● | - | - | - | - | - | - |
| 14:30~18:00 | ● | - | - | - | - | ★ 14:00~17:00 |
- |
料金(自費診療)
| 初診の方 | 初診料込み 4,260円(税込) |
|---|---|
| 2回目以降 | 1,100円(税込) |
※未成年の方は保護者の同意が必要です。
※2回目以降、診察をご希望の場合は別途再診料 1,440円がかかります。
※採血必要時に採血料1,100円をご負担いただきます。
※金額は変更となる場合があります。事前に受付やお問い合わせフォームでご確認ください。
ご希望の方へ
ご希望の方は、ご来院またはお問い合わせフォームにて在庫をお問い合わせください。
お問い合わせフォームプラセンタ治療が保険適用となる条件
以下の場合には、プラセンタ注射が保険適用となります。
- 更年期障害と診断された45~59歳の女性
- 厚生労働省に認可された病気治療
- 1日1回1アンプル、週2回まで
詳しくはこちら
注意事項
- 未承認医薬品等(異なる目的での使用)・・・当院でプラセンタ治療に使用しているラエンネックならびにメルスモンは、医薬品医療機器等法において、更年期障害、乳汁分泌不全、慢性肝疾患における肝機能改善の効能・効果で承認されていますが、その他の目的での使用については国内で承認されていません。
- 入手経路等・・・国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。
- 国内の承認医薬品の有無・・・ヒト胎盤抽出物(プラセンタ)を一般名とする医薬品は日本国内で厚生労働省により承認されていますが、 承認されている効能・効果および用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。
- 諸外国における安全性などに係る情報・・・ラエンネック、メルスモンを含め、ヒトの胎盤をもとにした医薬品による感染症報告は国内外ともにありません。しかしながらvCJD(変異型クロイツフェルトヤコブ病)の伝播の理論的なリスクを否定することは現在のところ困難です。このことから、プラセンタ注射を行った方は献血ができなくなりますのであらかじめご了承ください。
未承認医薬品等は、国の医薬品副作用被害救済制度の救済の対象外となります。