骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは
早期発見・早期治療
骨粗しょう症とは、骨の量が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。
日本には約1200万人以上(人口の約10%)の骨粗しょう症患者さんがいると推定されていますが、その20%程度しか治療を受けていないといわれています。
骨粗しょう症になると、くしゃみや咳などのわずかな衝撃や、軽い転倒で骨折し、寝たきりとなるケースもあります。
早めに検査をして治療をしましょう。
骨粗しょう症の原因
女性は50歳を超えたら検査をうけましょう。男性はなりにくいとされていましたが、最近は増加傾向にあります。
- 女性ホルモンの分泌量が減少する
- 食事で補っても腸でのカルシウム吸収量が低下する
- 病気や薬の副作用で骨が弱くなる
- 動不足、筋力の低下によって骨量が低下
骨粗しょう症の検査と治療
当院にご相談ください。
適切な検査と治療を行います
骨を強くするためのリハビリのご提案もいたします。
運動が苦手な方でも無理なく続けられます。